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初代石沢源太郎が大正10年、この地「秋山郷」に山源木工を創設。以来80年親子三代に渡り自然木を素材とした木工品を製作しています。
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二代目伊太郎は、木工芸製作の現役を退き現在では、匠の技を全て教え込んだ三代目である双児の徹・哲(ひとし)に山源木工を任せています。 |
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スタッフは、三代目徹・哲に加え、秋山郷で長く暮らし木の自然美を熟知した地元の方々と共に伝統工芸を守り続けています。
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写真は二代目 石沢伊太郎(当時40歳) |
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二代目 |
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二代目 石沢伊太郎
大正12年2月6日
津南町大赤沢生。 |
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14歳のときから、父である初代源太郎の手伝いをしながら、伝承の木工芸を今なお守り続けている。
輪切りテーブルを完成させ、世に送りだした輪切りテーブルの第一人者でもある。
初代源太郎と二人三脚で試行錯誤し、職人魂をぶつけあっての成功は、偉大な物であった。
「今は、店に来てくれるお客さんとお茶を飲んで、いろんな話をするのが楽しみになっています。毎年『おじいちゃん、元気だったかい・・・?』と訪ねて来るお客さんもいて、嬉しいですね(笑)」 |
石沢伊太郎の作業風景と詳細はこちら! |
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三代目 |
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三代目 石沢徹
昭和26年11月10日
津南町大赤沢生。
堀之内職業訓練所
建築科卒業。 |
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卒業後長岡市で5年間大工修行し家業の木工場へ。
「将来的に大工技術が必要だと思い、修行しました。やはり今では新しい製品の取り組みなど、大工技術が非常に役にたってますね。木工芸は木を扱う一種の大工仕事ですから。」 |
「常に新しい商品作りに挑戦しています。あなたのアイディアをお聞かせ下さい。」 |
石沢徹の作業風景と詳細はこちら! |
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三代目 石沢哲
昭和26年11月10日
津南町大赤沢生。
堀之内職業訓練所
建築科卒業。 |
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卒業後家業の木工場へ。
「在学中に木の魅力に取り付かれ家業の大事さを痛感し、すぐに父親に弟子入りしました。木の持つ自然の美しさをいかに上手く生かすかが難しい所ですね。そのカンを親父に叩き込まれました。」 |
「材木選びは私が一手に引き受けています。製品についての御相談は私にお任せ下さい。」 |
石沢哲の作業風景と詳細はこちら! |
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製造スタッフ |
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石沢敏博
津南町大赤沢生。
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「製作にかけては、『絶対妥協を許さない』をモットーに間違えのない製品を作ります。」 |
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藤ノ木チカ
津南町大赤沢生。
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「一番の最古参ですね(笑)。工場の事なら何でも私に効いて下さい。ていねいに教えますよ。秋山弁がすごいですけど(笑)」 |
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販売スタッフ |
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石沢敦子
津南町大赤沢生。
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「お店の看板娘?(おばさん)です。非常に明るい性格ですので、お気軽に声をかけて下さい。」
「一声かけてもらうと値引きに応じるタイプですよ(笑)」 |
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石沢幸子
津南町大赤沢生。
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「2階にある食堂にいます。」
「地元の山菜・野菜を使った飽きの来ない味づくりに心掛けています。」 |
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